Windows Terminal をエクスプローラーのディレクトリで開く

今まではJSONファイルを編集していたのだが、GUIで設定できるようになっていたのでメモ。

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Windows Terminal 設定画面

Windows Terminalの設定画面を開き、プロファイルを選択。
ディレクトリの開始の「親プロセスディレクトリの使用」にチェックし、保存。

これでエクスプローラーのアドレスバーから起動したときに作業ディレクトリがエクスプローラーのディレクトリになっている。

20H2に入力切替の通知を復活させる

Windows10を20H2にアップデートした結果、入力切替をしたときに出ていた通知が出なくなった。
まぁ不人気な機能っぽかったししょうがない。
以前のIMEに戻すことが可能なようなので戻してみる。

手順

  • 右クリックでIMEオプションを開き、設定をクリック f:id:choshicure:20201113172425p:plain

  • 全般に移動し、一番下にある「以前のバージョンの Microsoft IME を使う」をオン f:id:choshicure:20201113172632p:plain

vuetifyの v-data-table からフィルター後の項目を取得する

v-data-tableでフィルターをかけた後の表をCSVなんかでダウンロードしたいときに使える。
v-data-tableのプロパティにrefを追加することが重要。

<v-data-table 
  :headers="headers" 
  :items="desserts" 
  item-key="name" 
  class="elevation-1" 
  :search="search"
  :custom-filter="filterOnlyCapsText"
  ref="ref"
>
  <template v-slot:top>
    <v-text-field v-model="search" label="Search (UPPER CASE ONLY)" class="mx-4"></v-text-field>
  </template>
  <template v-slot:body.append>
    <tr>
      <td></td>
      <td>
        <v-text-field v-model="calories" type="number" label="Less than"></v-text-field>
      </td>
      <td colspan="4"></td>
    </tr>
  </template>
</v-data-table>

表の項目を取得するときはこんな感じ。refの部分はさっき属性で設定した名前。
filteredItemsでフィルター後の項目を取得して、それをsortItemsの引数として渡すことでソート後の項目を取得できる。

let items = this.$refs.ref.$children[0].filteredItems;
let sorted = this.$refs.ref.$children[0].sortItems(items);
console.log(sorted);

以下がソース全体。
一番下にある確認ボタンを押すとコンソールに結果が出されるので開発者ツール開いて確認してください。

See the Pen GRZbwep by のまのま (@choshicure) on CodePen.

KintoneでルックアップフィールドにAPIトークンを使って値を入力する

アプリAが参照する側、アプリBが参照される側とする。
その時、アプリAのAPIトークンでルックアップフィールドに値を入力すると、アプリBに対して閲覧権限を持たないため権限エラーが発生してしまう。

この時、アプリAのトークンとアプリBのトークンをカンマ区切りでつなげることで解決できる。
また、メールアドレスとパスワードを使った認証方法でAPIをたたくことでも解決できる。